デイトレで儲けよう!
デイトレをやってみよう。
デイトレとは、デイ・トレードの略で、一日の内で売買を終わらせてしまう取引きだ。
簡単に言うと、午前中に買って午後に売るという感じの取引き。
デイトレの魅力は短時間で利益を確定できること。
値動きの活発な銘柄を選んで行うので、短時間で5%や10%も株価が上昇する。
そしてデイトレのもう一つの魅力は、大暴落に巻き込まれずにすむこと。
たとえば円高やニューヨークの大暴落、震災などの突発的なトラブルの影響を受けにくい。
デイトレは原則として大引け前に現金化して、売り買いのポジションを解消するので、相場が閉まっているときに含み損が急増することはない。
私など震災が起こったとき(金曜日の午後2時半)時に信用取引で目一杯、株を買建てしていたもんだから、翌月曜日・火曜日は地獄のような状況だった。
だって現金が40万しかなかったのに、ギャップダウンして20~30万ぶっ飛んだしね。
追証がくるから決済しないといけなくて、それで資金がぶっ飛んだ。
当時はスイング・トレードで売買してたんだが、こういう突発的な下落に巻き込まれない方策は、保有株をゼロにしておくことくらいしかない。
だからもし当時、デイトレをやっていたとしたら、震災で投資資金を失うなんてことはなかったはず。
まあ生きていれば、お金なんて失っても、また稼げば良いので良いんだけどね。
デイトレの場合は、ギャップアップは期待できないが、その分ギャップダウンで大損することもないっていうのが利点だ。
デイトレなら、下落トレンド中でも儲けられる
デイトレの長所は、一日の内に売買を終わらせるので、相場が下落トレンド中であっても儲けられるってこと。
デイトレに使う銘柄は、後でまた述べるが、値上がり立ランキングから選べば良いので、値上がりしている株しか相手にしない。
相場のトレンドが下落基調であっても、儲けることが可能だ。
というのも日経平均が何百円も下がる日でも、上がっている銘柄(逆行高)がたくさんあるから。
たとえばゴールデンウイークからお盆休みの間まで、株式相場の基調は下落トレンドになる事が多い。
株の格言に「五月に売って、どこか行け」というのがあるが、5月から9月にかけては下落トレンドで株価は下がり気味。
こういうときは右肩上がりの銘柄が少ないし、ジワジワとしか上がらないので、なかなか利益に結びつけるのが難しい。
そんな時期でもランキングを見れば10%や20%も上昇している銘柄が20コや30コはあるから、こういう銘柄を買って利益を出すことが可能なのだ。
欠点は、日中のザラバで売買できる人でないとダメってこと。
デイトレードは気配値(板情報)と分足チャートをにらめっこしていないと不利になるので、午前中だけでも時間が取れて、パソコンの前で売買できないと勝ちにくい。
ということで、デイトレで勝つための「あるある」を押えて、デイトレで稼ぎましょう!デイトレ必勝法・デイトレあるあるのサイトです。